12月に入り急に冷え込んできましたが、まだまだ紅葉を楽しめるところもあるようで、
今年の紅葉シーズンには多くの方々に京都を楽しんでいただけたことと嬉しく思っております。
でも今朝のサッカーワールドカップ日本チームは、素晴らしかったですね。
日本人に大きな自信を取り戻す機会となり、引き続き世界の檜舞台での活躍を期待しましょう!
さて、来週5日(月)からは、府議会12月定例会が開催されます。コロナ第8波やインフルエンザとの同時流行に備えて、
医療や相談体制の強化を図るために213億円の補正予算が提案されます。
年末年始含む休日時の対策ですので迅速に審議を進め、安心・安全に新年を迎えられるようにしていきたいと思います。
また、15日(木)には、『京都府総合計画(改定最終版)』の集中審議が行われ、
来年度の予算編成にも関わる事項について知事への質疑が行われます。
その模様は当日午後1時よりKBS京都で生中継されますので、是非ご覧ください。

◆『きょうと子育てピアサポートセンター』を訪問しました
先月22日(火)、京都テルサ(京都市南区)内の「きょうと子育てピアサポートセンター」へ訪問し、足立センター長から事業内容のお話しを伺いました。
出産や育児・介護の問題は、すべての人がどこかで関わることで、様々なスタッフがワンストップで対応できるように精力的に取り組んでおられ、
以下にその中の事業を2つご紹介させていただきます。
これらの事業をはじめとする様々な子育て環境日本一への取組を推進し、「社会全体で子どもを育てる京都」を創り上げていきましょう。
【きょうと子育てピアサポートセンター ホームページ】
https://kyoto-kosodatepia.jp/

きょうと子育てピアサポートセンター

① 妊娠出産・不妊期
今年度から不妊治療に対して保険が適用されるようになり、少子化への対策として期待されています。
そこで京都府では、妊娠出産・不妊に関する相談窓口を設置し、専門の資格をもった相談員(助産師、産業カウンセラー等)が、
ちょっとした疑問や不安にも寄り添って対応、一人で悩まずに、まずは下記お知らせの電話番号へ相談してみてください。

② 産後期(1歳未満の乳児対象、産後デイケアで最大7日間)
コロナ禍において産婦の方が感じる不安や負担感がさらに大きくなっていますので、
各市町村が実施する産後ケア事業を利用していただきやすいように、京都府では利用料(自己負担額)の一部を、
各市町村へ補助する形で支援しています。
一度お住いの窓口で補助事業をご確認いただいた上で、利用してみてください。

京都市版「スマイルママ・ホッと事業」(表)

京都市版「スマイルママ・ホッと事業」(裏)

【お知らせ】
先日、青木よしてる活動報告Vol.5を発行しました。
下記のホームページアドレスからご覧いただくこともできますが、郵送での対応もさせていただきますので、ご入用の方はご連絡ください。
https://www.yoshiteru.kyoto/?p=1282