新春には府下の多くのところが雪化粧し、心あらたまるお正月となりました。
皆様には健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
社会に大きな不安を与えているコロナ禍も丸2年を経過し、皆様のご理解、ご協力により対応・対策も進みつつあります。
一日も早く収束させ普段の暮らしを取り戻すため、私も皆様と力を合わせて頑張りたいと思っています。
さて、昨年は皆様に多くのお声を賜りながら、2月定例議会において初めての代表質問を行い、加えて2回の一般質問の機会を得て、コロナ禍を見据えた社会、経済、地域づくりについて、西脇知事らに幅広いテーマで質問や提案を行いました。

【主な質問内容】

・POSTコロナを見据えた観光、飲食、伝統工芸、文化芸術などの振興にかかる府政の推進について
COP26を踏まえた府政の温暖化防止対策の取組強化について
暮らしを守る情報のユニバーサルデザイン化や老朽化する橋など生活インフラの予防的整備強化について
・北山エリアの共同体育館に防災機能を付加する整備について老朽化する橋など生活インフラの予防的整備強化について
・新しい社会の教育スタイルに応えられる朱雀高校の将来像について
・インバウンド再開に対応できる鴨川のゴミ問題対策の推進について

今後とも、コロナ禍に対するご不安や支援策をはじめ府政に対するご意見やご希望等があれば何なりとお聞かせ下さい。
本年も安心・安全な地域づくりに積極的に取り組みますのでご指導とお力添えを宜しくお願いします。